海外の方々に人気の秋葉原は東京の名スポットとなっている
世界有数の電気街、さらに「オタクの聖地」とも呼ばれる秋葉原は、通称アキバと呼ばれ、海外の観光客も、まずはアキバに行きたいというほど知名度が高くなっています。
今では日本文化として世界にその名を高くしている日本のアニメ、漫画、コミック、さらにはアイドルのショップなども多く、メイドカフェも多数あるので幅広い年齢層の方々が訪れています。
オタクの聖地として、海外のオタクの方々にも非常に人気があるこのアキバを歩くと、コスプレしている方々にも出くわすことがあり、非常に活気ある街となっています。
フィギュアなどが数多くそろっているショップもありますし、コスプレ衣裳を扱っているお店も多いので、見るだけでも楽しくなるような場所がたくさんあります。
秋葉原UDXレストラン&ショップアキバ・イチにいってみよう
秋葉原にかつて存在した青果市場の「やっちゃば」の活気をそのままにイメージし、誕生したのが秋葉原UDXレストラン&ショップアキバ・イチです。
下町の老舗から現代有名になったレストランまでとにかく様々な味を楽しむことができる施設です。
ビジネスでもカジュアルでもマッチングする多数のお店があるこの施設には、JR秋葉原駅電気街口直結となっているため、アクセスも最高ですし、お車でお越しの場合も、駐車場が800台分完備されているということで、ご家族で楽しまれてもいいと思います。
AKIBAカルチャーズZONEは新しいアキバのランドマーク
新しいアキバのランドマークといわれているのが、AKIBAカルチャーズZONEです。
アキバを印象付けるたくさんのカルチャーが一同に集まっているのがこの施設です。
カフェやレストランなども魅力的ですが、カフェもアニメに深い関係のある施設だったり、有名なプロデューサーがプロデュースした、アイドル育成型エンターテインメントカフェ等、魅力一杯です。
収集家としては一度みておきたいキャラクターフィギュアや雑貨のお店もありますし、玩具、またAKIBAカルチャーズ劇場もあるので様々な楽しみ方ができます。
アキバに行くなら立ち寄ってお参りしたい神田明神
天平2年という古き時代に創建され、江戸、東京に鎮座しすでに1300年という長い歴史を持っている神田明神は、一度お参りしておきたい建造物です。
江戸時代には江戸総鎮守として将軍から庶民まで江戸の全てを守護していたというこの神田明神は、家庭円満、縁結び、厄除け、商売繁盛などの守護神として、この地の方々に古くから親しまれてきました。
氏子町となっている東京108の街は、江戸文化が色濃く根付いた町々として知られています。
ちょっと足を伸ばせば、秋葉原という世界に向けて発信する若者文化がある神田明神は、一度拝んで守護を頂きたい明神様です。