東京には新しいスイーツがたくさん!お土産にも利用したい東京スイーツ

東京には古くからお土産として利用されてきたスイーツもありますし、現代、人気になって新しいスイーツもあります。
メディアでも取り上げられることが多い人気のお店もありますし、東京にいかないと食べる事の出来ないスイーツもたくさんあります。

昔ながらの東京スイーツ、現代生まれた新しい東京スイーツ、いずれも東京の味としてお土産にもピッタリです。
では昔ながらの東京スイーツと新しい東京スイーツにはどのようなものがあるのか、確認しておきましょう。

昔ながらの東京スイーツといえばやっぱり人形焼・あんみつ・おまんじゅう

日本独自の甘いものといえば、「あんこ」が関係していますが、昔ながらの東京スイーツにもあんこものがたくさんあります。

人形焼は浅草などに行くと焼きたてを頂くことができ、仲見世を歩きながら食べるというのもおつなものです。
文楽人形、七福神、鳩や雷さんなどのご当地ならではの人形焼は幸せな気持ちになります。

あんみつは東京発祥の和菓子といわれます。
みつまめにあんこをのせて食べるあんみつはお豆に果物、寒天とあんこの入ったものや、白玉や抹茶アイスがのったものもあります。
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和菓子といえばおまんじゅうというくらいに、日本各地にご当地で有名なおまんじゅうがあります。
あんこと薄い生地のおまんじゅうもありますし、おもちでくるんでいるおまんじゅうもおいしいです。

豆だいふくはお豆の食感がおもちとよくあっていますし、塩だいふくはあまじょっぱい感じがあとを引きます。

あんこものといえば羊羹も有名ですが、浅草で購入できる芋羊羹やあんこ玉、栗羊羹などは古くからこの地で愛されてきた逸品です。
あんこ玉は様々な日本らしい色彩が楽しいのでお土産に最高です。

そして最後に雷おこし、このお菓子は蒸したお米をいってから膨らませて、そこに水あめ、落花生などを混ぜて固めているもので、浅草名物、浅草土産としてもらったことがあるという方も多いと思います。
その昔、江戸時代に露天商が雷門近くで売り始めたことが発祥とされているお菓子です。

東京の新しいスイーツ戦争、始まっています

東京にはおいしいスイーツがたくさんありますが、新しく東京に入ってきたスイーツ、また新作として作られたスイーツなど、スイーツ戦争といってもいいほど多数のお店が凌ぎを削っています。

アメリカから入ってきたドーナツは少し前に一世を風靡し、とにかく行列がものすごかったです。
こうした新しい食感のドーナツや、揚げ菓子が人気となっているのです。

上質なフルーツをたっぷり利用したパフェなども魅力がありますが、やっぱり現代はパンケーキ、東京スイーツといったらこれを外すわけにいかないでしょう。

一大ブームを巻き起こしたといわれるパンケーキは、お店によって様々な違いがあり、上野動物園などではパンダとパンケーキのコラボが人気となっていますし、たっぷり生クリームが乗っているボリューミーなパンケーキ、さらにこれでもかというくらいにふわふわ食感のパンケーキなど、東京にいかなければ食べる事の出来ないお店がたくさんあります。

この他にもケーキは常に新しい創作ケーキが誕生していますし、一流のパティシエが作ったスイーツを食べ比べができるお店などが、自由ヶ丘に登場しています。